パステルブルーの祝福を

少しずつ文学少女でなくなってくわたしの読書記録です。

おすすめ漫画

人生を覗く

わたしは覗き魔だ。 いきなり何の告白だと思われた方も多いだろう。なんだこの変態と踵を返さず、もうちょっとだけ読んでみてほしい。 別にこれは犯罪的な意味ではない。 たとえば、人の本棚を覗くことも大好きなことのひとつ。Twitterで本棚の写真をアップ…

呪いと救い。

"呪い"の存在を感じたことはあるか。 私はある。 ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の百合ちゃんも言ってたけれど、私たちの周りにはいろんな呪いがあると思っている。 若くなければ価値がないとか 結婚してないのはかわいそうだとか 女性経験がないのはみじ…

少女ではないけれど

17歳の時に文学少女を自称していたら「さすがにイタい」というようなことを言われたことがある。 17歳って少女ど真ん中じゃない?と思いながら、とりあえずその日からTwitterのプロフィールの「文学少女」を消した。 20歳になったとき、あぁもう少女じゃなく…